LAPITA☆SHIP
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丈
プロフィール
名前 丈。 本名小野寺丈から改名し、現在は名前のみで活動中。
俳優、脚本家、劇作家、演出家、映画監督、プロデューサー。俳優としては大ヒットドラマ「HOTEL」北山修二役、「ウルトラマンダイナ」ナカジマ隊員などで活躍。
プロデュースユニットJOE Companyと劇団システムのユニットLAPITA☆SHIPを主宰し、ほぼ全作品、脚本、演出を務め、ユニークな発想、緻密な構成、大胆な演出で独自の世界を築き、観客動員を伸ばし全国ツアーも展開、本多劇場や紀伊國屋ホールにも進出する。
映画監督として初監督作品は光GENJIの赤坂晃を主演に、伊藤洋三郎、島田順司出演。反社の集団が保育園を経営せざるを得なくなるコメディ映画「7NANA」が順次公開中。
倉野尾成美(AKB48)高島礼子、中村玉緒、三浦浩一、不破万作、田中真弓が出演する、白血病の患者とドナーの数奇な人生を描いた丈の2作目の監督作品「いちばん逢いたいひと」が2023年に公開を控えている。
小説執筆やオペラミュージカルの演出など新たなフィールドへの挑戦も始まっている。 現在、宮古テレビとYouTubeチャンネルで初トーク番組「丈熱BAR」を公開中。
「LAPITA☆SHIP」への思い
自身で主宰するJOE Companyでは、劇団とプロデュース、2つのシステムを経験し、その結果、その両方の良き面と悪い面を知りました。
例えば劇団には束縛があり、そこに居なければならないと思えば思うほど、些細な事でも不満を抱きやすい環境だったり、どうせ又次もあるんだからとマンネリズムにも陥りやすい。
その点プロデュース公演は一回一回が勝負で、この成功がなければ次はないというスタンスが、自分には性に合っていました。
しかし、其処は毎回ゼロから始めなければならないとうデメリットも存在しました。
現在著名な演劇人でも最初は誰もが無名で、劇団員として一生懸命にチケットを手売りし、作品が面白ければ枝葉のように観客が増えて大きくなり、名前も知れ渡っていきます。
集団の束縛も嫌だけど、集団の力がないと大きくはなれない。だから、両方の良き面を持ったユニットを作りたかったのです。それが、LAPITA☆SHIP旗揚げの動機です。
古代の海洋族(LAPITA)のように、この大海原の先に何があるとも知れず、筏やカヌーで新天地を求めて旅立った夢とロマンと勇気とパッションのある民族の乗る舟(SHIP)で、僕らは本気で演劇界に打って出ようと、いよいよ出航するのです。
植松 洋
プロフィール
僕は、長野県松本市で生まれました。子供の頃は年中山や川で遊んでました。中学高校時代も机に向かうのは大嫌いで、それでも一応大学に入り花の東京へ。しかし、バイトと飲酒の日々。
そんな折知り合ったのが、演劇を志す人々でした。なんて楽しそうなんだろう、と思った僕は劇団いろはの試験を受けて…。その後、青年座研究所を経て、元落語家のクーペ氏と劇団を立ち上げ7年間活動、さすらい刑事旅情編のレギュラーが決まりマスコミへ、アートネーチャー、三菱地所、丸美屋CM、そしてJOE company出演多数、チームみのむし、1000均劇場主宰…。で、今に至っております。来年還暦、老眼鏡が無いとメールも打てません。
「LAPITA☆SHIP」への思い
思えばまだ私が剛毛でリーゼントだった頃、小野寺丈さんと出逢いました。しかも浅草のホストクラブで、ホストクラブは浅草が発祥の地なんですよ。当時私は売れないホストで…、そんな事はどうでも良いんですが…。その後JOE companyの舞台に出演させて頂く事になり、今までかなりの本数出演させて頂き感謝して
おります。
そして今回LAPITA☆SHIPのお話を頂き、劇団とプロデュースの中間点を行く団体を組織したい旨、私に三年契約(後に期間延長になりました)で番頭役をやってほしい旨。番頭?。私が自分なりに考えた番頭役とは、この船に乗る全てのメンバーの潤滑油、橋渡し役、そして皆の気持ちを一つにまとめて固めるセメントの様な存在である事では無いだろうかと…。(最近セメント捏ねはまってます)
兎に角、頑張らねば‼
LAPITA☆SHIP この我々が乗る船に目的地はありません。常にその先、また その先を目指して海を渡るんです。舵を取るのは小野寺丈さん、自分は微力ながら船が揺れぬ様支えられたらと思っております。
星山万里
プロフィール
10代~20代前半は、グラビア、クイズ番組のアシスタント、アイドルタレントのラジオ番組に出演と私もアイドルになれるかと思っておりましたが…、その後時代劇に出演することが多なり殺陣に取りつかれ元新国劇の故大山克巳に師事し、女性だけの殺陣チーム 「侍 小町」を主宰、数々の楽しいイベントに参加しました、そして今現在はお笑いという新たなものに取りつかれ、浅草で落語をしたり、一人コントをしたり、喜劇にマジック、腹話術を挑戦中です。
「LAPITA☆SHIP」への思い
何処かに私を入れてくれるような劇団なんてないかな?でもね~もう結構大人だからね、年齢制限もあるし今さら入ってどうするのなんて口さがない人々に言われておりましたが、私はもっともっとお芝居したかったのです。JOE COMPANYの舞台は何度か拝見していて良く台本が書かれて面白いな、他にないスピード感が楽しいな、でもこれ役者は大変だな、あーこうゆうところの舞台で勉強したいなと思っていたところ、「 新ユニット LAPITA☆SHIP 」第一回メンバー募集の記事発見!18歳以上の男女プロアマ不問と。これは受けるべきと、オーディションは課題は4つ当日も新たな課題がありました、私のモットーはいつでも挑戦あるのみで、余談ですが、2020年の母校のパンフレットに卒業生代表で「 高校生という守られている今こそ挑戦してください、私は今でも挑戦中です 」とコメントしてます。さぁそして今新しい所で新しい風に吹かれて新しい仲間と一緒に、新しい自分を目覚ませてくれる時を迎えることに、ワクワクドキドキ幸せを感じております。
大原誠弍
プロフィール
こんにちは、静岡出身の大原誠弍です。小さいころは忍者や発明家に憧れていたましたが、ものづくり会社で設計・開発業に就き、ひょんな事から役者を目指して上京していました。小野寺丈さんとの共演を経て、芝居の取り組み方と人柄に感銘を受け、メンバーになりました。小中学時代はバスケット、高校・大学は器械体操、就職してからは空手と、なかなかに散漫な我が人生ではありますが、いつでも興味と欲望と行動も持って、人に喜んでもらえる作品づくりへチャレンジを続けています。
「LAPITA☆SHIP」への思い
小野寺丈さんとの初めての交流は、共演した舞台での稽古前、「腹筋やるから、足を抑えて。」でした。なぜ、声をかけていただいたのか(笑)。でも、それが起点となり、ワークショップへの参加、ジョーカンパニーへの出演、本ユニットへの参加と、自分の演劇人生でとても大切で大恩の存在となりました。
丈さんは、常に「プロフェッショナルの意識」を持てと、自らの姿勢と言葉で僕らに伝えてくださいます。当たり前のことを当たり前にやり続けること、そして、己を律する強さを持つ人間力に惹かれ、この船に乗りました。LAPITAとは、人類史上初めて遠洋航海を実現したすごい民族です。僕たちの船も選抜された個性的な仲間と共に、2020年2月を皮切りに演劇界の大海原へ出ます。様々な難関が待ち構えているかもしれませんが、船長の下、日々精進し、降り立った島で想像の種を蒔き、そこで出会ったすべての方々の人生を豊かに実らせますので、楽しみにしていてください。
仲宗根久乃
プロフィール
1991年12月11日生まれ。沖縄県那覇市出身。短大卒業後、パイナップル研究栽培を経て上京。特技は三線・琉球舞踊。
2018年11月、縁劇ユニット流星レトリック第3回公演「W-Gladiolus」にて舞台初出演。
2019年1月、小野寺丈 演技メソッドジム【ワークショップ2】を受講。同年3月、JOE Companyプロデュース公演「騙されざる者たち」(メイド:平盛こずえ役)に出演。
現在、公務員試験受験生応援ショートムービー第三弾「市民課窓口で頑張るヒサノの場合」がYouTube、Twitterなどで公開中。
「LAPITA☆SHIP」への思い
LAPITA☆SHIPの「メンバー」になりました。役者を目指して初めて仲間ができました。
時に議論し合い、支え合いながら、最高の作品をお届けできるユニットになりたいです。
演劇界で長く活躍されている小野寺丈さんが、劇団でもプロデュース公演でもなく、ユニットで立ち上げました。その意味を形にしたいです。
役者が各々の仕事を続けながら、公演になると集まり、その度に成長し続けられるシステムです。まさに新天地を目指して、皆で頑張ります。
LAPITA☆SHIPは全員がオーディションを受けてメンバーになりました。ゲストの方々に華を添えて頂くだけではなく、私達が引っ張っていけるようにならなくてはと気が引き締まります。
演劇は安くない料金だと思います。時間とお金を使い、その日の予定を空けてお客様が劇場までいらっしゃいます。
常にお客様の顔を想像しながら、日々の稽古に励みます。
主宰の小野寺丈さんを信じ、仲間を信じ、己を磨いて精進します。よろしくお願い致します!
木村圭吾
プロフィール
香川生まれの岡山県出身。部活は野球と陸上競技800m。大学時代を大阪過ごすが、頑なに岡山弁を貫き通したため、関西弁はマスターできず。某油そば屋に仮面就職。ラーメンをスープから作れるようになる。キャラメルボックスの養成所に入る。その後は劇団民話芸術座にて全国の小中学校での巡業公演を行い、その合間に小劇場に立つ。新国立劇場演劇研修所にて3年間の演劇研修。殺陣、アクション、日本舞踊、バレエ、ダンス、所作、歌唱等を習う(出来るかどうかは別!)。某大物女優の付き人を経て現在。好きな食べ物は寿司、焼肉、カレー、ラーメン、激辛料理。下北沢のマジックスパイスというカレー屋さんで頻繁に神出鬼没。よろしくお願いします!
「LAPITA☆SHIP」への思い
劇団という組織とプロデュースというシステムの美味しいとこ取りが今回のユニットだと思います。僕の中で劇団は束縛が厳しいイメージがあるので在籍した事がありません。プロデュース公演に参加した際に思った事は毎回が「一」から始めないといけないイメージ。何度も出演される人は別として、初めての人は演出に馴染めていなくて時間がどうしてもかかってしまう。ですが、今回のユニットは公演に参加するかどうかは自由。ユニットメンバーだとお互いの事もよく分かって来るでしょうし、丈さんの演出も「あ、うん」の呼吸で理解できるようになるのではないでしょうか。また役者個人の演技向上にも繋がると思います。今後の目標①ユニットで一か月の公演を打つこと。②周囲の俳優や関係者から「ああ、LAPITAね。知ってる、知ってる」と言われる事です。まだスタートしたばかりですが邁進して参ります。今後ともどうぞ、御贔屓に!よろしくお願い致します。
松本真輝
プロフィール
島根県松江市出身。
子供の頃から芸能界に憧れを持ち
18歳でダンススクールに通うも、多趣味が高じてD1(ドリフト)レーサーを目指したりバンドを組んだりと夢から遠のいていく。
23歳で結婚し一男をもうけ芸能界への夢を諦める。仕事に専念するが数年で離婚。子供とも離れる。
その後身体を壊し職を転々とし行きついたのが介護職だった。
介護の資格など取得し介護に専念しようとした時、介護のセミナーで先生が「利用者さんは主役であなた達は脇役です。しっかり支えてれる様に俳優になったつもりで頑張ってください」この言葉を聞いた時にビビビっと来る。本当にやりたかった事はなんなのか、このままでいいのか考えた結果29歳で俳優になる事を一大決心。3万円だけ握りしめ上京。劇団に入団し演技や殺陣を学ぶ。ある時、映像で活躍する同郷の女優と運命的に出会い、映像の世界への扉が開く。
俳優としてのみならず制作部や車両部としても撮影現場に出てさらなる高みを目指し活動中。
「LAPITA☆SHIP」への思い
僕が以前所属していた、事務所の社長からオーディション受けてみないか?と誘われLAPITA☆SHIPの旗揚げ公演のオーディションを受けることになりました。
オーディション当日、そこで初めて丈さんとお会いし今まで感じたことのない芝居に対する熱意、鋭い指摘などを目の当たりにし、もっと丈さんの芝居を学びたいと強く思いました。
準メンバーとしてスタートし、今はレギュラーとして活動中。
丈さんは自分の良い所や悪い所、得意な部分や苦手な部分を的確にアドバイスをして下さり、自分の演技スキルもLAPITA☆SHIPで上がると確信しました。
また、丈さんの繋がりで第一線で活躍されてるゲストの大先輩達の背中を見て刺激を毎公演頂いております。
LAPITA☆SHIPメンバーとして演技に磨きをかけ更なる飛躍出来るよう精一杯にやって行きます。
河内晴大
プロフィール
1989年1月20日生。京都府出身。
幼少期から活発で体を動かすことが大好きで3歳から15歳まで水泳、小学4年から高校3年まで野球に打ちこむ。他にボクシング、ダンス、乗馬、能、茶道なども経験あり。現在はアームレスリングを10年継続中。2018年には念願の全日本チャンピオンになる。
人見知りだが、人を喜ばせることや人前での自己表現に興味があり妻の薦めで2019年2月ー3月に開催された小野寺丈演技メソッドジムに参加。
「LAPITA☆SHIP」への思い
LAPITA☆SHIP準メンバーのお話を頂き、まだ演技というものを始めたばかりの自分にできるのか?という不安が大きかったですが、妻の後押しと丈さんが2019年に開催されたメソッドジムのおかげで一歩を踏み出すことができました。メソッドジムは自分自身の大きな転機で殻を破るキッカケとなりました。
話すことは苦手ですが学芸会や高校のパフォーマンス発表会、お能の舞台など表現することが好きでした。
自身をどこまで表現できるのか?どこまで役を感じ、なることができるのか?をしっかりと楽しみつつ先輩方の姿を見て勉強させてもらい、日々成長して全力で真剣に役に向き合っていきます!!
水沢レイン
プロフィール
1983年8月17日生まれ 新宿歌舞伎町辺り出身
176センチ 筋肉質
18から俳優を志し、高校卒業後にて日活撮影所にて芝居の基礎から学び、小劇場、中劇場、新国立劇場など様々な有名俳優や、仮面ライダー出身俳優や、AKBアイドル女優など沢山共演経験を果たす!俳優以外にもイベントや、美術モデル、ブライダルモデルも八年ブライダルフェアに呼ばれ100人の女性モデルと挙式会場モデル実績あり!
今は舞台や、映画の出演に全力を注ぎ、いずれは地方巡りイベントや、地上波ドラマも沢山目指す目標を掲げている。
来年夢の特撮ヒーロー番組出演が叶い子供の見本になる俳優を常に目指していく!
@rein_mizusawa
「LAPITA☆SHIP」への思い
主催の小野寺丈さんこと丈さんとは昔からSNSを通じて関係者繋がりにていずれお会いしたい先輩俳優でして何のいたずらかある舞台にて同じ主役の役のダブルキャストにて共演しこちらのメンバーを知りました!
今は丈さんと芝居を楽しみ、共に駆け上がりたく頑張って行きたいと思っていますので応援よろしくお願い致します!
大勝壱夏
プロフィール
高知出身。少しやんちゃな「はちきん役者」です。普段、土佐弁で過ごすことも多く未だにアクセント辞典が手放せません(方言指導もしています)。高校演劇を経て地元のアマチュア劇団で初舞台を踏んでから早33年。上京してからは小劇場を中心に映像や声の仕事にも挑戦中。趣味は、よさこい(踊り子20年以上、旗士2013年〜)スノーボード・バイク・車・物作り。資格はアルファビクス・筋トレ・エアロビクス。現在は持っているだけになっていますが。
「LAPITA☆SHIP」への思い
新しい一歩を踏み出すのは2023年秋!と決めていたのに、「丈」さんのSNS投稿写真の笑顔powerに魅せられて、ワークショップに参加し、そして「メンバーとして活動したいです」と挙手し、あっという間の現在です。
そう!ここは地でなく青く美しく穏やかな・・・?嵐の・・・?・・・・とにもかくにも海を制する船の上ー--!!踏み出す準備をしてなかった私に乗り込む準備が出来ているはずがない!わたくしアタフタしております(汗)人生、演劇ユニットへの参加は2度目。10年ぶりに仲間が出来ました。刺激しあって!補い合って!ここから、あらゆる景色を皆と見ていきたいと思います。
勿論『LAPITA☆SHIP』への乗船は、お客さまもご一緒に!!
未知なる自分に「宜候」